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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-30 第19回国会 参議院 本会議 第54号

中川以良君 只今議題となりました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案につきまして、当委員会における審議経過並びに結果について御報告を申上げます。  先ず本法案の骨子について申上げます。その第一は、硫安工業合理化計画を策定し、これを強力に推進して可及的速かに国際的に割高な我が国現在の硫安製造コスト国際的水準に引下げることであります。

中川以良

1954-05-30 第19回国会 参議院 本会議 第54号

午後十一時九分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、皇室会議予備議員選挙  一、検察官適格審査会委員選挙  一、国土総合開発審議会委員選挙  一、中央青少年問題協議会委員選挙  一、日本ユネスコ国内委員会委員選挙  一、日程第一 臨時硫安需給安定法案  一、日程第二 硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案  一、日程第三 教育公務員特例法の一部を改正する

河井彌八

1954-05-29 第19回国会 参議院 本会議 第53号

中国紅十字会代表招請に関する決議案(常岡一郎君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)  第二 日本国に対する合衆国艦艇の貸与に関する協定の批准について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告)  第三 国の経営する企業に勤務する職員の給与等に関する特例法案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第四 小型自動車競走法の一部を改正する法律案衆議院提出)(委員長報告)  第五 硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案

会議録情報

1954-05-25 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第46号

なお、念のために申加えますが、ここに御審議を煩わしております需給安定法案並びに硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案が幸いにして成立いたしまするならば、需給安定法の規定に基きまして公権的にコスト調査をいたしまして、その調査の結果、更に今日考えておりまする以上に、正確な合理化の根拠を確定し得るのではないかというふうに考えております。

中村辰五郎

1954-05-24 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第45号

最初に皆様に御報告を申上げておきますが、本日の公報に実は案件といたしまして硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案が掲載されておりますが、これは事務当局公報掲載の誤りでありまして、本日は中小企業安定法の一部を改正する法律案審議することに相成つておりますので、この点御訂正を申上げておきます。  

中川以良

1954-05-24 第19回国会 参議院 農林委員会 第41号

それでは只今の御相談の結果、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案については、適宜時間を割きまして、当委員会で御質疑を願うことにいたしたいと存じます。  先般通産省に対して要求されておりました昭和電工ほか三社の硫安コスト資料につきましては、只今その提出がございましたので、当局から説明を願いたいと存じます。

片柳眞吉

1954-05-24 第19回国会 参議院 農林委員会 第41号

最初に、この法案に関連いたしまして硫安工業合理化および硫安輸出調整臨時措置法案に対する今後の取扱いについて御協議を願いたいと思います。実は、当委員会から通商産業委員会に対して連合審査を要求いたしておりましたが、通商産業委員会委員長から、先方でもいろいろ法案が輻輳しており、時間もないので、連合審査ちよつと受入れがたいという回答があつたわけであります。

片柳眞吉

1954-05-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第38号

然るところ問題の需給安定法案は相当大幅の修正が加えられまして、去る四月三十日漸くにして衆議院会議を通過、本院に送付され、又硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案も去る五月七日衆議院通産委員会におきまして修正議決され、昨十日衆議院会議を通過いたしまして本院に送付されて参つたので、本委員会といたしましては本日より改めて本審査に取りかかることと相成る次第であります。

中川以良

1954-05-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第38号

先ず本委員会に付託されております硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案と裏腹の関係をなします臨時硫安需給安定法に関しまして、衆議院のほうで御修正になりました点を先ず以て御説明をいたします。  先ず第一に臨時硫安需給安定法に掲げておりましたこの法律の適用の対象を、原案では「硫酸アンモニア及び政令で定めるその他のアンモニア系窒素肥料をいう。」

柿手操六

1954-05-10 第19回国会 衆議院 本会議 第46号

内閣提出参議院送付)  第二 日本国との平和条約効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等特例に関する法律等の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 農林省関係法令の整理に関する法律案内閣提出)  第五 硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案

会議録情報

1954-05-10 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

日程第五の硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案は、通産委員長大西禎夫君が報告されまして、これは左右両派から反対討論通告があります。左派から永井勝次郎君、右派から中村時雄君、この反対討論のあと、起立採決に入ります。日程第六は、郵政委員長田中織之進君が報告されまして、全会一致でございます。日程第七は、電気通信委員会理事原茂君が報告されまして、全会一致であります。以上であります。

大池眞

1954-05-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

○小川(平)委員 硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案に対する修正案につきまして提出者を代表いたしまして趣旨の弁明をいたします。  この法律案はさきに農林委員会並びに本会議において可決されました臨時肥料需給安定法と内容において密接不可離関係にありますことは申すまでもないのであります。

小川平二

1954-05-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

岩武 照彦君         通商産業事務官         (軽工業局長) 中村辰五郎君  委員外出席者         通商産業技官         (軽工業局化学         肥料部長)   柿手 操六君         専  門  員 谷崎  明君         専  門  員 越田 清七君     ————————————— 本日の会議に付した事件  硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案

会議録情報

1954-05-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第43号

これから硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を上げるとか何とかいうことですが、これは結論といたしましては輸出株式会社法案だと私どもは見ております。これらに対しまして委員会として、審議の過程におきまして小委員会まで設けましたが、土倉小委員長はまだ一回しか小委員会を開かないのに、農林委員会の方から押されて来て、きよう上げようというようなことは、ちと通産委員会としては軽率だと私は考える。

齋木重一

1954-04-28 第19回国会 衆議院 農林委員会 第37号

井手委員 通産委員会にかかつておりまする硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案と当委員会にかかつております原案臨時硫安需給安定法案、この両法案性格を検討いたしますならば、まず硫安製造会社合理化をやる、近代化をして行こう、そこで生産がどんどんふえて行く。それに伴つて輸出をしなくてはならぬ。その場合に国内需給をはかつて行こう、こういう性格のものであると私は考えておるのであります。

井手以誠

1954-04-19 第19回国会 参議院 農林委員会 第26号

事実上においてはこの行政府としての官僚組織の中においてはデーターを持つているはずだ、持つているのは持つているというのだけれども、それを出すと、いろいろな業者や何かに渡りますと差障りがあるから、まずいからというので、今度は政治的なやり繰りで以て持つていないというし、まだ不十分であるという、いい加減な言い廻しをして来ているのでありますが、例えば硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を見てもわかりますように

戸叶武

1954-04-16 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

特に註を付けておきまして、第一の註といたしましては、「目下当委員会において審査している「臨時硫安需給安定法案」の審査の前提として、政府が述べているように(「硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案提案理由説明による。)果して国産硫安製造原価が国際的に割高であるか否かを明かにしなければならないのであつて、このためこの資料を必要とする。」と、これが註の第一であります。

片柳眞吉

1954-04-14 第19回国会 衆議院 農林委員会 第30号

川俣委員 本農林委員会から先般通産当局に対しまして、というよりも、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案及び臨時硫安需給安定法案を出されております政府に対しまして、その審議の基本となるべきものの資料といたしまして、——各生産業者通産省のあつせんを得て開銀の融資の申請をいたしておるようでありますけれども、臨時硫安需給安定法案硫安需給調整、価格の安定をはかることを目的といたしておりまするし

川俣清音

1954-03-31 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第27号

と、それからもう一つは、憲法それ自身のこれは解釈がやはり問題になるのだと私は思うのですけれども、先ほどあの憲法解釈はそうでないかのような御答弁がありましたけれども、結  論的にはやはり憲法解釈それの問題になつて来ると思うのでありますが、この解釈については一つのやはりバランスがなければならんと思うので、そういう点について私が気にかかることは、今提案せられておりまする、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案

豊田雅孝

1954-03-31 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第27号

豊田雅孝君 私が今質問した点を逆に言いますというと、独占を許さないのだか、許すというぐらいならば公益事業のほうに許したらいいだろうと、公益事業独占を許さんぐらいならば、私企業独占を許すべきものじやないのじやないかということになるのでありまして、このガス事業独占を許さんぐらいならば、何故に硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案において硫安輸出会社輸出独占さしておるのかというところに私は

豊田雅孝

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

千田正君 通産省にお伺いしたいのは、硫安問題で今度臨時硫安需給安定法案と、それから硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案というやつが政府提案で出ておりますが、これは勿論まあ出血輸出をしておつた点もあるし、その調整を図ろうという狙いでしようが、二百億くらい要ると、こういうのですが、併しこれはまあ硫安製造会社にのみ適用するという観点であつては、泥坊を見て縄をなうようなことであつて、現実はその根底

千田正